2011-05-24 第177回国会 参議院 法務委員会 第12号
大臣御自身の幼きころと大分相違を感じていらっしゃるというふうに思っておりますが、どのように現在の世の中をとらえていらっしゃるのか、お聞かせください。
大臣御自身の幼きころと大分相違を感じていらっしゃるというふうに思っておりますが、どのように現在の世の中をとらえていらっしゃるのか、お聞かせください。
今度、与野党がそれぞれ法案を出しておるわけでございますけれども、戦後処理問題を早く終わらせたいという気持ちは与野党ともに強いものがあるのではないか、私はそのように感じるわけでございますけれども、不公平感という観点から見ますと、与野党の中で大分相違があるわけでございます。
それに比べますと、きょうの参考人のお話にもありましたように一九八一年、二年という過程で最高裁が、裁判官の会同というんですか、そういう協議の中身の確認やそれからこの民事保全法の中身というものは大分相違点があるわけでございますが、その辺をどういうふうにごらんになっているか。それから最高裁の判例の重みについてちょっと御見解を聞かせていただけたらと思います。
ただ、米軍の方の機長の供述とそれから民間機の報告してまいりました機長の報告との間に大分相違がございます。その辺の事実関係につきまして、フライトレコーダーであるとかあるいは交信記録等をもとにいたしまして現在調査中ということでございます。
○川田説明員 五十二年のときとは国全体のありようも大分相違があると思いますが、沖縄電力に関しても大分相違があるのではないかというふうに思っております。
まず第一に、田中参考人にお聞きをいたしたいと思いますが、全農さんはいろいろ肥料の諸般の問題で、この法律に対して考える会というのがあって、実は皆さん方のお考えと大分相違のあるグループがおるとお聞きをしておりますが、その考える会はどんなことが不満で全農に対してお話をされておるのか。あわせて、それらの人と話し合って理解をしていただいたのか、その点をまず第一にお聞きをいたしたい、かように存じます。
私どもとしましては、米価の上昇の足取りが消費者物価との関係でどういうふうになってまいったかとか、あるいはそれぞれ農家経営におきましても従来と異なりまして、すべて平均的に眺められる状況ではございませんで、地域なり階層なりによって大分相違も出てきている、そうした現状につきまして皆さんによく理解していただくためにこの資料はつくったものでございまして、私どもの資料としてはそういう考え方、そして財政的にはどういう
○白浜国務大臣 いろいろ報道関係のところで誤解されているような点もあるようでございまして、私どもが承っておるのと大分相違した点もないわけではありません。
○金井国務大臣 いま御指摘の点でありますけれども、これは私の一つの推察的解釈も入るわけでございますが、ちょうど三十七、八年から約十年間、いわゆる高度成長期でございまして、その問の考え方と、それからその後における考え方には大分相違があるのじゃなかろうか、こう思うのでございます。
○土井委員 外務大臣の職務からされればそれは当然だと思いますけれども、総理大臣と、有事ということに対しての考え方に大分相違があるようであります。
そうすると、予算計上とのかかわりからいきますと、これは今日では大分相違があるんですがね。この辺は、まあ法務当局に聞いても問題はあろうと思いますが、きちっとこれは予算どおり執行されているんですか。
○中村(重)委員 私が調査をしたこととは事実が大分相違するのだけれども、時間の関係もありますから、またいまの点は改めてお尋ねすることにいたしますが、局長からお答えをいただきたいのだけれども、この処分で、自民党から文部省に対して行政処分をやれと非常に強く迫られた事実がありますか。
この点も私ども承知しておったことと大分相違しておるようであります。労働者としては、この基礎控除を少くとも十二万円のところ置いてもらいたい、これが現実に立脚した私どもの要求なのであります。なお減税の総額について、五百億減税をうたわれておりましたが、三百二十七億円に終ったことも、まことに遺憾とするところでありまして、こういったことは、各項目についての重点的な私どもの意見として聞いていただきたい。
それは御承知のごとくけつこうな話でございますが、ただいまのお話の中にも、実は具体的になりますと大分相違点が出て参ります。と申しますのは、おたくの閣僚である大村防衛庁長官は、ただちに憲法を改正して軍備を拡充するということを昨日御発表になつていらつしやる。
○島上委員 今あなたは、労働組合を治安維持のために、治安を乱すような団体として治安維持の対象として調査する必要あるものとは認めていないというような御答弁でしたが、秋田における調査の具体的な事実は、それとは大分相違しておる。
しかしてなお当委員会における貴省環境衛生部長の説明によれば、目下貴省事務当局において検討せられているところはわれわれの意図とは大分相違しているようであるが、当委員会における審議の経過にかんがみ再考の土、速かに厚生省令第五十二号の改正によつて左記事項を実現せられたい。 右申入する。
○加藤国務大臣 ただいま御指摘になりました苗の問題、それから救農土木事業の問題、ことに救農土木事業に対しまして、先刻参議院の委員会におきましても大分相違のことも承つたのであります。
而してなお当 委員会における貴省環境衛生部長の 説明によれば、目下貴省事務当局に おいて検討せられているところは我 我の意図とは大分相違しているよう であるが、当委員会における審議の 経過に鑑み再考の上、速かに厚生省 令第五十二号の改正によつて、左記 事項を実現せられたい。 右申入する。
○木原委員 いずれ引揚げの費用については、私の聞くところと運輸省側の答えるところとでは大分相違があるし、特にわれわれは引揚げの実質的な費用は三十ドルぐらいだと聞いておるのに、運輸省側では百十三ドルというような、まさに三倍以上の高額に見積つておるので、この点についてはなおもう少しわれわれとしても詳細な調査をして、確実な資料に基いてあらためてお尋ねしたいと思います。
○島上委員 そういたしますと、先ほど監督行政に対しては多少の影響はあるけれども、そう大したことはない、重要な支障を来すようなことはないという御答弁がありましたが、それと事実とは、私は大分相違して来ると思うのです。